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さて、いろいろあった職場だが、3月31日をもって退職と相成った。
2月下旬に、労使の対立を一気に解消するすばらしい意見の一致があり(「こんなとこでこれ以上働けるか!」vs「経営悪いから契約更新なしね」)、一応自分では刺し違えたつもりでいるのだが、実は巷にはびこる「雇い止め」にすぎなかったりする。派遣村入れてくれるかな。 実際には俺が啖呵切ったわけではなく、俺が上司に辞めるとお行儀よく伝えたときには本部ですでに俺のクビは決まっていたようで、3日後にぺらっと一枚通知書が郵送されてきて終了となった。「ぺらっと一枚」というところにやりきれない怒りを感じるのだが、「それがこの会社のやり方だもんね」と、職場の人ほとんどがあきらめた口調で同情してくれた。 丸一年定職につく予定はないので、336連休である。 もう一週間たとうとしている。早いものだ。身辺整理や公的手続きやちょっとしたバイトで、けっこうバタバタとしている。 今日は夕方から鍼を受けてきた。先生の第一声は「退職おめでとうございます」だって。 治療をしながら、「ストレスって怖いですねえ」と何度もしみじみと言うから、何のことかと思ったら、俺の体、退職したとたんに一気にこわばりが取れて柔らかくなったんだそうだ。前はまるでビーフジャーキーか冷凍魚かという固さだったとか。 「しばらくは好きなことだけして養生したらいいですよ、神様がくれたご褒美だと思って」 そうですね、ありがとうございます。実はもとよりそのつもりである。
by ride_on2002
| 2011-04-06 23:58
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